FORMATHジャーナルへImpact Factorが付与されました（情報掲載2023/7/12）

森林計画学会のみなさま

吉本敦会員、木島真志会員より、FORMATHジャーナルへImpact Factorが付与されたとのお知らせをいただきました。
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FORMATHの活動に関しましては、計画学会の方々の協力を得ながら、2001年の名古屋大学でのシンポジウムに始まり、2020年に20周年を迎え、それを機にFORMATH研究学会として、日本学術会議を通して学会登録をする運びとなりました。
学会費を徴収しない、おそらく、数少ない学会として活動を継続しています。
また、出版活動につきましては、当初本として出版していましたが、J-Stage経由でのオンライン出版に移行し、Clarivateからの申し出に伴いEmerging Sources Citation Index (Web of Science)に登録されることになりました。
今回Clarivateの発表にありますように、ESCI登録のジャーナルに対してもImpact Factorが付与されることになり、FORMATHにもIFが付くことになりました。現在はIF=0.5とのことです。
ここに、FORMATHの活動にご協力頂いた、計画学会の皆様に感謝申し上げる次第です。
今後ともFORMATH研究学会の活動をはじめ、FORMATHジャーナルへの投稿もご考慮頂ければ幸いです。

FORMATH　吉本　敦・木島　真志

FORMATH研究学会 　https://www.formath.jp/